キッズ・ダンス講師紹介

　音楽に合わせて、体で表現することです。仲間と一緒にフォーメーションを創りあげていったりすることは、１人ではできないダンスの醍醐味です。

　ダンスを習得する過程で、日常生活でもとても大切なリズム感を養うことができます。子どもの時にリズム感覚を身につけることはとても有意義です。また、手と足で違うリズムをきざんだり、体を動かしたりすることで脳を活性化する効果も期待できます。

　ダンスの前後のストレッチの時間をしっかり確保することです。また、ダンスレッスンでは基礎を反復して練習することを大切にしています。これらを継続することで柔軟性が高まり、けがのリスクの少ない体をつくることができます。

　子どもの姿勢には常に気を配っています。姿勢が悪いままでは、どんなに練習しても表現力が向上しないからです。また、生徒自身の自主性を大切にしています。

　毎年３月に関東のビッグスポーツ各施設のダンスクラスが合同でジュニアダンスフェスティバルを開催しています。４歳～小学２年生までが対象のＡクラスは発表会形式で、小学３年生以上のＢ・Ｓクラスはコンテスト形式で一年間の練習の成果を発揮する場です。

　ご自宅から中履きシューズ、汗ふきタオルと水分をお持ちください。上下の服装は動きやすい格好であれば大丈夫です。その他、ご不明な点がございましたら事前に何なりとご確認ください。