夏休みは、家でゲームをしたり、庭で水遊びをしたりと楽しいことがたくさんありますね。
でも、暑い日が続くと「熱中症(ねっちゅうしょう)」という、体がぐったりする病気になることがあります。とくに気をつけたいのは、おうちの中にいてもなることがある、ということです。
たとえば、クーラーをつけずに昼寝していたら、汗をたくさんかいて、体の水分がなくなってしまうことも。だから、こまめに水やお茶を飲んだり、休憩したりするのが大事です。外で遊ぶときは、帽子をかぶって、日陰で休むようにしましょう。
おとなの人も、こどもが元気に見えても、少しでも顔が赤い・フラフラしているときはすぐに声をかけてあげてくださいね。
元気に夏を楽しむために、みんなで「水分補給」「適度な休憩」「涼しい場所」を心がけましょう!
キッズスクール│2025.08.01