人間のカラダの基礎をつくるにおいて、幼少期から小学校低学年の時期がとても大切になると言われています。では、その時期に水泳をすると、カラダの基礎にどういった影響があるのでしょうか。
■呼吸筋や心肺機能の成長
私たちが普段の生活で何げなくしている“呼吸”。陸上では無意識のうちに繰り返していますが、ご存じの通り、水の中では自由に呼吸することはできません。カラダの基礎が未発達な子どもが、そうした環境のもと、自分の意思で呼吸を繰り返すことで、呼吸筋や心肺機能の成長が促進されていくのです。
■全身の筋力の向上
また、プールに入ると、全身に水圧がかかります。その圧力に対して、カラダはバランス良く、全身の筋肉を使おうとします。そうして筋力が向上し、カラダが丈夫になるのです。
大人になっても健やかな生活を送るために必要な時期に、水泳で体内成長を促し、きちんと基礎固めをしていきましょう。
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キッズスクール│2021.11.17