師走と呼ばれるこの時期。
仕事だけでなく、私生活でも何かと忙しいこの時期は「なかなか寝ても疲れがとれない」という方も多いのではないのでしょうか。
そこで、オススメなのが積極的な休息。ただ、身体を休めるのではなく“動かす”ことに注目してみましょう。
■なかなか疲れがとれない…その理由は?
「休息」と聞いて、「寝る」「身体を休める」というイメージが強いもの。
ただ、デスクワークが多かったりすると身体の血流は滞ったままです。この状態で寝ようとしても、身体が冷えた状態や老廃物の排出がうまくできず、しっかり「身体を休める」ことができないのです。
■積極的な休息方法とは
血流が滞ったままや老廃物が溜まった状態を解消するヒトツの方法に、適度な運動があります。
「疲れているのに運動なんて…」と聞こえてきそうですが、ここでの運動とは“軽い有酸素運動”や“簡単なストレッチ・ヨガ”のことです。
軽い運動を取り入れることで、血流が良くなり、体温が上がることで冷えが解消されます。それにより、老廃物の排出が促され、結果身体が軽くなっていくのです。
ただ、軽度な運動といっても体調の変化には常に意識をし、過度な運動にならないよう気を付けましょう。
■自宅でもできる「3分間トレーニング」のススメ
朝日スポーツクラブ[BIG-S東川口]では、配信にて自宅でできる簡単なトレーニング方法もご紹介しています。
仕事が遅くなり、ジムに行く時間も作れないのもこの時期。少しのスペースと少しの時間でできる自宅トレーニングも上手に取り入れて、快適な年末を過ごしましょう!
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ジムエリア│2020.12.22