気管支や呼吸器系が弱いお子様にとって、空気の冷たい場所やほこりのある場所での運動は、喘息を引き起こすなど呼吸機能に良くない影響があると言われています。
特に室内での過ごし方などは注意が必要です。
常にマスクができる状況であれば良いですが、お子様がマスクを付けると息苦しく感じてしまうなどハードルが高いものです。
■プールの湿度は60%以上
では、どのような場所が適しているかというと「暖かく湿気が多い場所」が良いと言われています。
そのような意味では、やはりプールは最適です。
特に、これからの季節は室内の乾燥が気になりますが、朝日スポーツクラブ[BIG-S東川口]のプールは年間を通して60%以上の湿度が保たれています。
このような環境では、呼吸器への負担が少ない状態で運動が可能です。
■意識した呼吸方法が呼吸循環機能を向上させる
水泳では、口や鼻の呼吸を意識することも練習の1つです。普段なにげなくしている呼吸を意識して行うことで、呼吸循環機能が向上します。また、胸部に水圧がかかることで、肺機能の向上もみられます。
水泳は呼吸循環機能には、イイコトがいっぱいです。
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キッズスクール│2020.10.26