公式の大会などでは飛び込み台から飛び込みをしますが、
通常のプールでは水深などで安全にできないことから水の中でスタートをするのが一般的です。
今回は、どんなプールでも安全にスタートできる手順をご紹介します。
水の中に入ったら、まず最初に握れる場所を探しましょう。
公認プールなら背泳ぎ用の横長の棒、一般的なプールであればプールサイドを握ればOKです。
次に足の裏を壁につけますが、ここでポイントになるのが「カカトは壁につけない」こと。
カカトが壁についていると壁蹴りの姿勢が綺麗にとれずに、推進力がなくなってしまいます。
ヒザをまげてカカトを外したフォームをとりましょう。
上半身は握る手は左右どちらでも大丈夫!反対の手は進行方向に伸ばしておきましょう。
この時、胸と顔は横を向いておくようにしましょう。
上体が進行方向を向いていると手を離した瞬間に身体が前に動いてしまい、壁を蹴れなくなります。
準備が整ったら、握っている手を肘を伸ばしたまま大きな弧を描き、頭の後ろで両手を揃えて姿勢をとりましょう。
あとは身体が水に沈みこんだのを確認して、壁を蹴ればキレイなスタートと出来上がりです(*´ω`*)b
動画のチャンネル登録もぜひよろしくお願いいたします!
ジムに通っていない方はここからトレーニングを始め、ぜひジムに足を運んでみてください!!
#フィットネス #自宅トレーニング #運動 #ストレッチ #有酸素 #温水プール #運動不足 #運動不足解消 #朝日スポーツ #東川口 #短時間トレーニング #リニューアル #ダンス
ジムエリア│2023.11.05