25m泳げるようになると、長い距離を泳ぎたくなりますよね!
競技用プールは大体が25mプールなので、折り返して50mを泳げれば一人前。
でも、25mを折り返す時に床に足が付いたらちょっと格好がつかない・・・そこでタッチターンの出番です。
タッチターンをする上で重要なのは①壁に体を寄せる方法、②壁を蹴るための姿勢、③壁の蹴り方の3つです。少し詳しく説明しますね。
①壁に体を寄せる
泳いできた勢いを残しながら肘を曲げて腰を壁に寄せましょう。
この時、足を壁に寄せると上半身が折り返した進行方向に残ってしまい、上手く壁を蹴れなくなります。
また、プールサイドを掴んで練習するのもOKですが、プール形状に寄っては掴めないので注意です!
②壁を蹴るための姿勢づくり
壁に触れた手を水面に対して垂直に次の進行方向に回します。
この時の目線は「進行方向」ではなく、横を向いておきましょう。
回してきた腕が後頭部に来れば姿勢が整います。姿勢が取れてもまだ膝はしっかり曲げておきましょう。
③壁の蹴り方
腕を回して後頭部で姿勢を取る際、体全体が水中に沈みこむので、沈んだのを確認してから壁を蹴りましょう。
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キッズスクール│2023.12.05